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ガジェット

ガジェットを買う時に考えている3つのポイント

みなさんはガジェットを買うとき、何を考えますか?私はめちゃくちゃ悩むタイプなので、Youtubeやブログのレビューを参考にしています。

とはいえ、最終的な決定権は自分にあるので、選ぶときの軸がないと意思決定しづらいです。そこで、これまでガジェット選びで後悔しまくっている経験をもとに、買う前に考えていることを解説します。

①そのガジェットで何を実現できるのか?

ガジェットは道具です。目的を実現するためにあるので、何のためにガジェットを買うか考えるのは大事。

例えば、動画編集をするためにMacbookを買ったり、電子書籍を読むためにタブレットを買ったり、人によって目的はさまざまです。

私の場合、ブログや仕事で役立つかどうかを基準に選んでいます。

たまに衝動買いしたり、デザインが良いから買ったりするときもあります。しかし、そういうモノに限って、あとから不要になるパターンが多かったです。一時的な欲求を満たすだけの買い物は、やはり無駄に感じてしまいます。

そのガジェットは本当に必要なのか?何のために使えるのか?という視点は欠かせません。

②コスパだけで選んでいないか?

モノを買うとき、コスパを重視する人は多いと思います。私も、ガジェットを買うときはコスパを重視しがちです。

ただ、コスパだけで選んでいいのか?と思うときもあります。

過去に「iPhone 13 Pro」という、10万円以上するスマホを使っていました。周りにコスパの高い機種が増えてから、「スマホに10万円以上かけるのはコスパが悪いよな」と思うようになり、「Xiaomi 11T Pro」という6万円くらいのスマホを購入。

乗り換え直後は、コスパの高さに感動していましたが、結局Xiaomi 11T Proはすぐに手放しました。なぜかというと、サイズ感が手に合わなかったり、OSのせいで使いづらい仕様になっていたり、買ってから気づくデメリットが多かったからです。

考えてみれば、iPhone 13 Proは購入前にAppleストアでサイズ感や使い勝手など確認したうえで、10万円以上という価格を受け入れて購入しました。Xiaomi 11T Proは、価格の安さに対して性能が優秀という、カタログスペックしか見ていない状態で選んだのが良くなかったんだと思います。

それに、コスパだけで選ぶと、あとからコスパの良い製品が出たら目移りしてしまいます。そうなると際限がなくなるので、コスパだけじゃなくて、そのガジェットにはどんな価値があるのか考えたいですね。

③既に持っているものより役立つか?

ガジェットは次々と新製品が出てくるので、欲望を抑えるのが大変。ガジェット好きの方なら、新しい製品が気になって買いたくなる衝動に駆られるでしょう。

そんなときほど、手持ちのガジェットで代用できるか考えるのが大事です。特に、タブレットの新製品はハードウェアの性能しか変わらないパターンが多いので、買ったとしても前のタブレットとやることは変わりません。

よっぽど古いモデルなら買い替えるメリットはありますが、手持ちのガジェットでも戦える性能なら継続するようにしています。

確実に買い替えるメリットがあるなら、既に持っているモノを売却するのも有り。ガジェット系は高く売れやすいので、無駄になりづらいのがメリット。

欲しいガジェットほど、それは手持ちのガジェットから買い替える価値があるのか?今の自分に必要な要素が揃っているのか?じっくり考えるようにしましょう。

まとめ

ポイント

  1. そのガジェットで何を実現できるのか?
  2. コスパだけで選んでいないか?
  3. 既に持っているものより役立つか?

ガジェット選びは欲望との戦いでもあります。衝動買いをしないためにも、じっくり考えるのはとても大事。

どうしても悩むなら、いろんな人のレビューを見るのも参考になります。情報を集めて、取捨選択できるようになれば、納得のゆく選択ができるでしょう。

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ヤマ

使っていて楽しいガジェットの紹介や、自分なりの価値観を発信。月間7万PVほどのガジェットブログ「ガジェフロ」を運営しつつ、Webライターとしても働いています。
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